有料老人ホームは見学に行こう!

有料老人ホームは、必ず見学に行くようにしましょう。
実際に、75%の人は、見学をしてからホームを決めているようです。

 

見学をしなければ、実際に入居している人に話を聞くことができませんし、
スタッフの表情やホーム全体の雰囲気、
日当たり等の住環境、
トイレの隅など細かい部分まで掃除がいきとどいているかなどの
チェックをすることができません。

 

ホームページを見たり、電話で確認する事ができる部分もありますが、
やはり実際に見学に行き、自分の目で見て確認したい点も沢山あります。

 

たとえば、「医療面で充実している」とパンフレットにあったのに、
夜間は介護スタッフしかいないホームや、
パンフレットの写真は新築のときの写真で
実際にはとても古く、掃除も行き届いていないホーム、
お盆やお正月などはホームから出される事が多いなど、
現実とのギャップがある場合もあります。

 

ですから、有料老人ホームへの入居を検討するときには、
必ずホームへ見学に行くようにしましょう。

有料老人ホームの見学の仕方

複数人で行こう!

 

有料老人ホームに見学に行くときには、
一人で行くよりも複数で行くのが良いでしょう。

 

複数で行けば見方が偏らず、
新しい発見をすることもできます。

 

見落としも少なくなり、営業マンに押し切られる事も少なくなるでしょう。

 

見学予約時間は11時が良い

 

突然訪れたほうが、ホームの素顔を見ることができそうですが、
担当者がいないときにいっても
説明を聞くことができないということもあります。

 

ですから、事前に予約を取ってから行くようにしましょう。

 

予約時間は、見学が終わる頃にちょうど食事時間という11時ごろがおススメです。
食事の様子を見ると、多くの情報を読み取る事ができます。

 

見学当日は、チェックする点は沢山ありますが、
時間はあまりありません。

 

事前にパンフレットや重要事項説明書を読んで、
不明なところは担当者に電話で確認をしておくようにしましょう。

 

担当者は良いところしか言わないので、
アラを探しに行くつもりで、細かくチェックし、
不明な点や不安な事は逐一解明し、解消していくようにしましょう。

 

有料老人ホームまでの道のりもチェック

 

地図を見て、有料老人ホームの周辺には
どのような商業施設や公園、公共機関があるのかをチェックしましょう。

 

駅までの道に商店街やスーパー等があるかどうかを確認してみてください。

 

ホームの近くに商店街やスーパーがあると、
ちょっとした日用品の買物を自分ですることができますし、
家族が面会に来たときなど、必要なものを買うことができます。

 

また、家からの交通機関、駅からホームまでの道や距離もチェックしましょう。

 

公共の交通機関を使う場合、乗り換え等も含め、
1時間以内にホームに着くかどうかがポイントです。

 

車を使う場合も、ルートと道の混み具合も考え、
所要時間が一時間以内であるかをチェックしましょう。

 

面会のたびに通うことになります。

 

あまり遠いと足が遠のいてしまいますし、
所要時間があまりにもかかりすぎる場合は、
緊急のときにも駆けつける事ができません。

 

有料老人ホームの周辺環境をチェック

 

周辺の環境が騒がしい、幹線道路の近くで騒音がひどい、
空気が悪いというような場所は避けたいですね。

 

季節の移り変わりが感じられるような公園があると、
生活に彩をもたらす事ができそうです。

 

協力病院をチェック

 

協力病院にも行ってみて、どのくらいの患者さんがいるのか、
どんな病院なのか確認してみましょう。

 

患者さんがいない閑散とした病院だったり、
評判の悪い病院が協力病院だと不安です。